1-1 必要な項目を考える

1.準備

HPを作成する際にはどのような構造にするのかを先に考えておくことが肝要になります。まぁ先に考えておけば後から削ることは比較的容易なことが多いので

必要な要素を考える

持つべき機能は何か

基本的には大学祭のHPを作成することを前提に考えますが、時とタイミングによって持たせるべき機能は変わってくると考えています。

例えば

多くの大学の大学祭HPではイベントがどこで行われているのか、屋台がどこにあるのかを地図で表しているページがよく見られます。ただしこれは静岡大学にとっては必要性が他大学よりも低くなると考えています。なぜなら大学の土地自体に平面な部分が少なく、屋台ではなく建物内の部屋を使用してイベント等を行うことが多いからです。このような条件ではただの地図にしたところですべて重なって見えてしまって視認性にかけますでしょうし。

逆にそのような場合には建物内にどのように教室があり、どの団体が使用しているのかを実際の配置に照らし合わせて表を作成することがよいのかもしれません。
(まぁ私は作成することはできませんでしたが)

いつでも必要なもの

それでもどのような場合にも必要なページは存在します。それはプライバシーポリシーなどのページです。

(まぁ大学祭程度では関係ないことを祈りますが)何かしらのトラブルがあったときにあった場合とない場合ではかなり状況が変わるでしょう。そうでなくてもGoogle Analiticsを使用している場合や問い合わせフォームを使用している場合など、使用者の情報を集める場合には必ず設置しておかなければいけないと思います。

持つべき機能を考える

何にせよ、どのようなことをHPに期待しているのかという点を意識して機能を考えていきたいです。

大学祭のHPとしては、「大学祭自体の広報、企画の検索機能、その他周知」などが主に期待されていることになるだと思います。これを満たすためにどのような機能を持たせればよいのか、そしてどのようなデザインが良いかを考えていくことになります。

機能としてまとめる

どのような形にするか

先ほど考えた機能をどのような形で実装していくかを考えます。例えば検索機能、といってもキーワード検索、タイムテーブルの表示、場所をタグ付けして一覧にすることができるようにするなどいろいろな可能性が考えられます。まぁ全部実装してもいいのですが。

この段階ではそのネーミングこそ適当でいいと思いますが、どのような項目を作るか、方法で実装するかということを考え始めなければいけないと思います。特に検索の機能のようなものについては、データを入力する際にどのような情報をどのような形で保存していくかということが大切になってきます。ここを怠ったことで後からすべて作り直したこともあります。

すべて実装してもいいい、と言いましたが時として邪魔になってしまう、あるいは作成するのに苦労しただけで実際には使用されないということも考えられます。だからこそ優先度を考えて作成をしていきたいものです。

動かないページでも

検索機能など、使用者が操作することの話題が多くなってしまいましたが実際には運営側からプッシュしていく情報も必要になることが多いと思います。

多くの大学祭では「おすすめの企画」や「実行委員長挨拶」などが取り上げられていることが多いです。これはHPを作成する技能だけでは作ることはできません。担当者とコンタクトを取り、どのような内容の記事を作成するかということも考えなければいけないからです。

この段階で内容まで決定することは難しいですが、こうする可能性があるよ、こうしていきたいよ程度には全体に周知して余裕を進めていきたいですね。

まとめ

とりあえず言いたいことは必要なことを考えようねということです。一応私が考えた必要な要素を書いておきます。

  • 開催日時、開催場所
  • テーマ
  • ニュース
  • おすすめの企画(実装できなかった)
  • 企画の検索、一覧
  • その他の連絡事項(雨天時の対応や団体について、サイトポリシーなど)

構造化する

これまでに考えた機能をどのような構造にするかを考えなければいけません。具体的にはフォルダの階層をどのように作るかということです。

URLとしてわかりやすくなることも大切ですし、作成・修正する段階で作成者がどこにファイルが存在するか迷うことがないようにしなければいけません。似たような項目でも単純にまとめるというだけでは問題が生まれてしまうこともしばしばあるのかなと思います。

ちなみに1

フォルダとしては同じ場所に存在しながら、メニュー画面では別の項目にしたものもあります。これは使用者の見つけやすさ、管理者の階層の理解のしやすさを両立しようと考えたものです。作成された画面と見比べて作業すると違和感がある人もいるかもしれないという短所もあるかと思いますが。

ちなみに2

Windowsではディレクトリツリーを簡単に表示することができます。作成途中で確認してみてもいいかもしれません。

Windowsファイルツリー構造の表示とテキスト保存 - Qiita
#はじめにマニュアルや説明文を作成時に、Windowsのファイルのツリー構造図が欲しくなることがあります。コマンドプロンプトの「tree」コマンドを使えば簡単に作成できます。#treeコマンド…

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